先日、西成ドヤ街に泊まった時の風景写真をまとめてみる。

 関連記事:大阪・ドヤ街の風景(看板編)(2015・春)
 http://doya-gai.blog.jp/blog-entry-592.html

●あべのハルカスが見えるドヤ街宿(1泊1600円)
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この時に泊まった宿(以下リンク)の窓からの風景。
部屋の窓からは「あべのハルカス」がきれいに見える。
(写真中央の細く突き出た部分がハルカス)

その姿は付近の簡易宿所の雑居ビルよりひときわ高く、その対比が貧富の差のようで物悲しくもある。
(特に手前の看板に「人工透析」ってあるのがもう…ドヤ街の厳しい現実がすぐそこに)

また、以前紹介した阪堺線の線路のそばでもあり、コトコトゆっくり走るチンチン電車のトレインビューも楽しめる。

 大阪・ドヤ街宿の周辺観光(阪堺線ぶらり途中下車編)
 http://doya-gai.blog.jp/blog-entry-341.html

●朝7時のドヤ街
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西成の朝は早い。
冬場の朝7時前でまだ薄暗い頃でも散歩する人、自転車で颯爽と走る人(写真中央のぼやけた影。霊ではない)などで結構人通りがあった。

お年寄りが多めで、やはり年をとると長く寝るのも一苦労ということだろうか。
(あるいは寝たら命の危機なので夜通し歩きっぱなしな人かもしれない。
 夜中でもたまに奇声が聞こえたりする)

●手配師(?)の車
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新今宮の駅前通りに止まっていた黒塗りのバン。
後部ガラスに「ガードマン 7000円(日給?)」「…工員 10000円」といった求職票が貼られていて、目ぼしい人を探しているようだった。
(黒いスモークガラスっぽいのがハイエースのようなちょっと危険な香り)

●SHINGO★西成「負けない」看板
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萩之茶屋本通商店街のアーケード入口にある看板。
SHINGO★西成は大阪府大阪市西成区出身のヒップホップMCらしい。

若さがあればここからでも人生巻き返せるというメッセージだろうか。
(しかし、付近を歩いてる人は大半が40代オーバーという現実…)
SHINGO★西成 / 鬼SHINGO★西成みっくすてーぷ

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価格:2,376円(税込、送料別)


●酒(ワンカップ)…飲まずにはいられない?
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そこからほど近い飛田本通商店街(動物園前一番街)にあった酒の自販機。
自販機にあるメーカー「陶陶酒本舗」はあの「赤まむし」等も作っている老舗メーカーで、そこのワンカップ製品の「デルカップ」を売っている。
(甘口銀印、辛口銭型印の2種類。1杯160円)

現場作業帰りに1杯入れるのにもってこいな感じである。
(書かれたコピーの通り「体も心も生きかえる」のだろうか…飲みすぎにはご用心)
陶陶酒 デルカップ・辛口(50ml)10P24Dec15

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価格:192円(税込、送料別)


●「カラーテレビ付」で1泊1250円?
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通りすがりに見つけた宿の看板。
「カラーテレビ付」がアピールポイントになった頃の部屋というのも気になるが、1泊1250円という安さは魅力的。
(楽天トラベルやじゃらんに未登録な時点で個人的にかなりハードルが高いが、いずれ泊まってみたいものである)


といったところで以上。

通天閣やあべのハルカスといった観光名所のすぐそばにこういう空間が広がっているのは何度行っても衝撃を受ける。
(東京の山谷なんかが比較的上野や浅草から離れているのとは異なった趣を感じる)