今回は、以前自分が泊まった西成の安宿「ホテル はつね」(詳細以下)の中で見かけた貼り紙から、ドヤ街の現実を探ってみたいと思う。
(どの貼り紙も客層を表しているようで興味深い)

 (宿泊の感想など)安宿旅行記・大阪・西成「ホテル はつね」
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1067532497.html

●骨密度検査について
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「大阪社会医療センター付属病院」からの「骨密度検査」のご案内。
骨密度は年齢と共に減少し、それに伴い転倒によるケガ・骨折リスクが高まるそうで、高齢者も増えている西成の住人には必須の検査?
(路上はもちろん、ゲームセンターにも年配者が多かった(詳細以下))

 珍ゲーセン巡り・大阪ミナミ・西成ドヤ街のゲーセン
 http://tama-game-retro.blog.jp/archives/66945901.html

●お風呂休み・木曜日曜
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上の宿泊の感想記でも触れたが、ここの宿は木曜日・日曜日はお風呂が休み。
(湯船に浸かりたい人は外の銭湯を使うしかないので、この曜日に泊まる人は要注意。
 以下リンクの宿泊サイトの注意事項にも書いてある)


右上には注意書きとして「ケイタイ電話をご使用のお客様…室内での通話はご迷惑」といったことが書かれているが、壁が薄くて音が響きやすいのもここに限らずこの界隈の宿の定番ルール。

さらに、右下には「仕事中にケガ!労災相談」と、危険の多い現場作業員向けの案内もあったりと、西成の様々な現実がわかる。

●結核検診
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無料での結核検診の案内もあった。
(貼るスペースがなく壁に回りこんで貼ってる所にスタッフさんの苦労が窺える)

会場が「あいりん総合センター」と「荻之茶屋南公園(三角公園)」とあり、西成ドヤ街の中心ともいわれる「三角公園」で検査をやっている模様。
(さすがに現地へ様子を見に行く勇気はない…)


といったところで以上。

駅前通りのホテルでは外国人観光客が増えてるイメージのある西成(新今宮駅周辺)だが、駅からちょっと離れたホテルではまだまだドヤ街の現実と隣り合わせの雰囲気が残ってる模様。